「千葉13区市民連合 全体集会&みんなで話そう」に参加しました(24/8/11)

8月11日(日)、午後2時から我孫子市民プラザ・ホールで、衆議院「千葉13区市民連合 全体集会&みんなで話そう」があり、100人を超える方々が集まりました。我孫子市からの参加者は50人だったそうです。

共産党からは元衆議院議員の斉藤和子さん、立憲民主党からは前衆議院議員の宮川伸さん、社民党からは柏市議の鈴木清丞さんが参加しました。

我孫子市の選挙区は前回選挙までは旧沼南町を除く柏市と千葉8区でした。昨年千葉県は選挙区が1増となり、我孫子市は13区に編入となりました。新13区は我孫子市、鎌ケ谷市、印西市、白井市、富里市、栄町、酒々井町の5市2町からなっています。人口13万人の我孫子市が13区の中で一番人口が多いということもあり、我孫子市での開催となりました。

第1部は全体集会という名の総会でした。

第2部は「みんなで話そう」ということで各市の参加者から自由に意見が出されました。

斉藤和子元衆議院議員の発言はさすがという内容でした。

具体的には、自民党は人気がなくなるとあらゆる手段で統一教会等も使い、野党分断のために何でもやるという事を、前々回の総選挙や最近の都知事選を例に出し話しました。

共産党の市議の他、立憲系の2名の我孫子市議も参加していました。