「後援会のページ」紹介(24/11/13)

市議団ホームページでは、我孫子市内にある5つの後援会ニュースを公開しています。今日はその中から我孫子南地域後援会のニュース「しらかば」11月号のコラム「オオバン」を紹介します。

しんぶん赤旗日曜版が『自民党派閥パーティー資金の「政治資金報告書不記載」報道と、引き続く政治資金、裏金問題に関する一連のキャンペーン』で、今年の日本ジャーナリスト会議（ＪＣＪ）大賞を取りました▼受賞理由には「公開されている膨大な政治資金報告書から、一つ一つを地道に積み上げ、検察の捜査にまでつなげ、それが大政治犯罪であることを明らかにした」とあります▼受賞後も、旧石破派の裏金問題をスクープ。投開票日の４日前には、「裏金」非公認候補へ政党助成金２千万円をスクープ▼選挙後、自民閣僚経験者は「赤旗裏金バズーカにやられた。２千万スクープがとどめだった」、立憲幹部は「MVPは共産党としんぶん赤旗だ」と言いました▼朝日新聞の川柳には「赤旗のふんどし借りて勝ち戦」と載りました。残念ながら共産党は議席を減らしましたが、自公過半数割れの貢献度は抜群でした▼政局報道ばかりで、権力監視を忘れた忖度メディアが多い中、赤旗はなくてはならない存在です。政党助成金を受け取らない共産党の85％は赤旗などの事業収入です▼赤旗日曜版を手に取ってみてください。連絡頂ければ見本紙をお届け致します。

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