しらかば後援会の「市政を語る会」と総会に岩井こう・船橋まさる市議が参加(24/11/23)

11月23日(土)、しらかば後援会(我孫子南地域後援会)の「市政を語る会」と総会があり、岩井こう・船橋まさる両市議が参加しました。

「市政を語る会」は9月議会の報告がメインでしたが、10月に総選挙があったため、この時期の開催となりました。

岩井こう市議からは12月2日から健康保険証の新規発行が終了し、健康保険証を利用登録したマイナンバーカード(マイナ保険証)で医療機関等を受診する仕組みに移行するが、問題が多々あること。湖北小の体育館の延焼で建て替えに10億円かかること。布佐地域の小中3校統廃合問題、我孫子新田地区に温浴施設が建てられるという地区改定方針についての話、ペーパーレスになって議員にタブレットが支給されたこと等の話がありました。

船橋まさる市議からは根戸にある西部福祉センターの廃止に共産党以外の全ての市議が賛成したこと。決算委員会で相島新田の旧井上住宅の8坪のトイレの改装に3000万円もかかっていること。市内の上水道の漏水で年間1億円も漏れていること等を話しました。

その後質疑応答になり、駅の緑の窓口がなくなって不便になったことや国道356号線の問題などに対する質問が出されました。

その後、総会が開かれ、活動報告、活動方針、会計報告が拍手で確認されました。