船橋まさるさん、原水禁大会参加を報告(8/27)
8月27日(日)に我孫子市民プラザで開かれた「あびこ平和フェスティバル」(主催:同実行委員会、後援:我孫子市)で、船橋まさるさんは、原水爆禁止世界大会・長崎の様子や感想をおよそ50名の参加者に報告しました。以下はその要旨です。
『原水禁大会には千葉県から100人の代表が参加しました。地球上から核兵器を無くしたいという思いは一つだと感じました。広島出身の岸田首相はバイデン大統領に核抑止論ではなく核廃絶をこそ言うべきでした。』
『憲法学者の小林節さんが、核廃絶を総選挙の争点にしたらどうかと言いましたが私も賛成です。長崎出身の私が卒業した高校は爆心地から800メートルの所にあり、230名が亡くなりました。大増税ストップ、原発もゼロにしたいものです。』
『平和宣言都市の我孫子市は広島、長崎に原爆が落とされた日時にサイレンを鳴らした方が良いのではないでしょうか。戦争の惨禍を忘れないために。』