しらかば後援会主催の市政を語る会・懇談会に参加(25/2/23)

しらかば後援会(我孫子南地域後援会)主催の市政を語る会に岩井こう、船橋まさる両市議が市政報告を行い、14名が参加しました。

岩井こう市議からは12月議会で取り上げた、①児童・生徒の朝夕の見守り活動、②地域公共交通(坂東バス)の改善、③自然エネルギーの有効活用についての話がありました。

国保税が2年前に平均7500円の値上げ、今年度が4500円、来年度は8300円値上げされ、県内で3年連続値上げは千葉市と我孫子市だけだと分かりました。

船橋まさる市議からは、①手賀沼近くの我孫子市少年野球場の井戸水使用について。②アビスタ階段での相次ぐ転落事故について、③台田2丁目交差点の信号機設置についての話がありました。

ゴミの問題に関連し、リサイクルセンター建設に90億円かかるという話もありました。

休憩の後、懇談になり参加者から意見や質問が出されました。

4月からあびバスが大人料金が150円から200円になることに対する疑問がでました。

埼玉県の道路陥没事故と千葉県が県の水道料金を20%値上げしようとしていることに関しては、我孫子市で年間1億円の水漏れがあること。それは管に穴が開いている等しているからと船橋市議からありました。我孫子市の水道は西部は北千葉水道、東部は湖北台の井戸水を消毒して使っているということが分かりました。

参加者からは、市政について知ることができ有意義な懇談会だったという意見がありました。