岩井こう事務所開き(10/7)
10月7日(土)、午後4時前から岩井こう事務所開きが行なわれ約40名が参加しました。
司会者の開会宣言の後、選対責任者が挨拶。「選挙は一票が勝敗を分ける」と話しました。
加藤英雄千葉県議(柏選出)は「今の岸田政権は異常だ。マイナカード、インボイスなど国民の声を聞かない」「地方議員には大事な事が3つある。①どんな小さな国民の声も聞く→②それを議会に届ける→③それを市民に伝え返す。この3つが地方議員の役割だが、これが出来るのは共産党だけだ。また、それを実践してきたのが我孫子の共産党市議だ。後援会ニュース読者を信頼して頑張りましょう。」と訴えました。
岩井こう市議は「4期16年はアッという間だった。やはり5期目に挑戦しなければと思った。」と語りました。「手賀沼は我孫子のシンボルになっているが、ハスの花もなくなってしまった。2つの漁協は魚を取っても魚を売ることが出来ない。」「シャッター通りを無くしていく。」「一方で、県内の地価の上昇、1位、2位が我孫子市だった。」「最低2議席なければ、委員会に委員を出せないので、船橋さんと共に2議席を確保したい。」と力強く語りました。
その後、地域の方2人から発言があり、最後に勇退する野村さだお市議とバトンタッチする船橋まさるさんが紹介され、3人で固い握手が結ばれました。