東後援会の集いを開きました(12/21)

 当日の集いには20名の東後援会員の皆さんが参加し、元衆院議員・斉藤かず子さんから全国的な情勢のお話と、岩井市議と船橋市議からは12月市議会で市に対して要望した内容の報告がありました。要点は以下の通りです。
〇斉藤和子さんのお話
・しんぶん赤旗のスクープで政治を変えた。自民党から離れた表が野党に流れた。しかし、今回の選挙は、その流れが共産党には来なかった。選挙のスタイルは、ネット合戦が重要になってきており、工夫が必要だと感じた。
・野党がまとまれば、政策を変えることができる。7月に行われる参議院選挙に、小池さんを始め、立候補予定者11名を当選させたい。
〇岩井議員
 ①通学見守りボランティアの高齢化の世代交代の対策
 ②路線バスは、公共交通として運行事業者任せにせず、行政として対策
 ③地球温暖化対策は、地域行政・地域組織自らの問題として取り組むことが必要。
〇船橋議員
 ①少年野球場の安心・安全な給水について
 ②アビスタ階段での再転落問題と、公共施設の採点検を
 ③台田2丁目交差点に信号機を