6月議会(令和7年第2回定例会)で岩井こう市議が個人質問(25/6/11)
6月11日、6月議会で岩井こう市議が質問をしました。
大綱1は「我孫子市内の千葉県流域下水道管の安全について」、大綱2は「子どもが通いたくなるような学校に(不登校問題)」について質問しました。
大綱1の「我孫子市内の千葉県流域下水道管の安全について」では、我孫子市にも県が管理する水道管に「緊急度1」の場所(922.7m,口径2300mm)があるが、現状はどうなっているか確認したところ、空洞は認められなかったという答弁でした。
大綱2の「子どもが通いたくなるような学校に」では、全国では10年で3倍の35万人近くが不登校である実態を話しました。
日本共産党は5月23日に不登校についての提言「子どもの権利を尊重し、子どもも親も安心できる支援を 過度の競争をやめ、子どもを人間として大切にする学校を」を発表したことを話しました。質問への丸教育長の満点の答弁に岩井こう議員が、教育長は共産党の提言を読んでいるのではないですか、と発言すると会場から笑い声がもれました。
その他、学習指導要領、全国学力テスト、過度の管理、教育の多忙化と自由の保障について質問しました。
