我孫子駅北口で駅宣を行いました(8/1)

 野村市議や支持者ら9名は8月1日(火)の朝7時から8時過ぎまで我孫子駅北口で宣伝行動を行い、出勤する人たちに向かってハンドマイクで3名が代わるがわるに訴えました。

 まず後援会の方がマイナカード問題、維新の馬場代表の問題発言、日本が成長しない国になってしまった問題、憲法九条を持つ日本がアメリカの言いなりで軍事予算倍増で世界第3位の軍事国家になって良いのか?などの問題を訴えました。

 次に、野村さだお市議は今期で勇退することと、8年前の公約だった我孫子駅へのホームエレベーター設置要求がついに実現したことへの思いを述べた後、バトンタッチする船橋まさるさんを紹介しました。

船橋まさるさんは爆心地である長崎出身で、
 ①卒業した高校は爆心地からわずか800mの所にあり、その高校だけで230人もの人が亡くなったこと
 ②その経験から平和運動を続け、原水爆禁止世界大会には毎年参加しており、今年の長崎世界大会にも参加すること
 ③平和都市宣言をしている我孫子市で、引き続き平和活動を続けて行きたい
と訴えました。