岩井候補、元気に遊説中!(11/18)
岩井候補は連日元気に市内を回って支持を訴えています。
先日はある場所で遊説中に、「宣伝がうるさくて眠れない!」と抗議に出てきた青年が「(共産党は)軍事費増大に反対というが、岸田内閣がアメリカ大統領の要請に応えて約束したんだから仕方ないだろう」と主張しました。この意見に対して岩井候補は概略以下のように対話しました。
「お騒がせして申し訳ないが、ぜひ聞いて、考えてみてほしい。日本政府がアメリカの言うがままに軍事費を増やそうとするのは、おおもとに安保条約と日米地位協定があるために、いつまでもアメリカの傘の下に縛られているからです。私たちが収めた税金は軍事費に43兆円も使うのでなく、私たちの生活向上のために使うべきだと思いませんか?安保条約は、どちらかの国がもうやめようと言えば、1年後には無くすことができるんです。」など、15分ほどかけて丁寧に対話しました。
話を聞くほどに青年は「へぇー」と感心して、最後には「今まで投票に行ったことはなかったが、今度は投票に行く。岩井さんに入れます」と言ってくれました。
青年の抗議の様子を見ていた向かいの家の奥さんは、最初はハラハラしながら「警察を呼びましょうか?」と心配していましたが、やがて青年が落ち着いて岩井さんの話を聞いているのを見て、「さすが岩井さんだね」と感心していました。