令和6年第4回定例会(12月議会)一般質問で岩井こう議員が質問(24/12/9)
12月議会のトップバッターとして岩井こう議員が一般質問を行いました。
大綱、①児童・生徒の安全通学に向けて、②地域公共交通の改善について、③COP29の3点について質問しました。
①の児童・生徒の安全通学に向けては.小学校13校の校門前の見守り37名は有償だが、無償の見守りボランティアとの違いについて等質問しました。多くの方が無償ボランティアで、船橋議員も毎朝踏切で見守り活動を行っていることなどを話しました。
②の地域公共交通の改善については、廃止が懸念されているバス路線について地元自治会と話をしているか、布佐地区へのあびバスの運行を考えているか、松戸市で採用している低速電気自動車グリーンスローモビリティの研究をしてはどうか等質問しました。
坂東バスの布佐線と平和台線は赤字だが、年間利用者が5000人なので補助を引き続きだす。一方、天王台から中峠大和団地へは1日朝夕4便で一台平均4.3人て月利用者が500人と少なく、いずれ廃線になるかもしれないこと。そのことを地元自治会と話し合いをしていないことも明らかになりました。また、あびバスの我孫子駅北口から布施弁天間は一部減便の予定となっているなどの答弁がありました。布佐へのあびバスの延伸は考えていないこと。グリーンスローモビリティに関しても否定的な答弁でした。
③のCOP29については、自然エネルギーの活用が遅れている原因等について質問しました。