6月議会(令和7年第2回定例会)で船橋まさる市議が個人質問(25/6/11)

6月11日、6月議会で船橋まさる市議が質問をしました。

大綱1は「水道事業」、大綱2は「小中学校施設の維持管理」、大綱3は「都市行政」について質問しました。

大綱1の「水道事業」では衛星による漏水調査について質問しました。答弁から費用が2750万円かかり、上下水道の調査に国から800万円の補助金が出ることがわかりました。

大綱2の「小中学校施設の維持管理」では、小中学校の施設が60年近くの物が多くなっていること。令和6年の1月には久寺家中学校の外壁のモルタルがはがれ落ちたことに対し定期検査の時、発見出来なかったのか質問しました。答弁では見つからなかったという回答でしたが、高い場所は目視だけではなく、器具で叩いて確認する必要性などを訴えました。

また学校のエアコンの掃除を教職員に任せていることに関し、内部の清掃をしないとカビが発生するので、定期的に専門業者に任せることを検討して欲しいと訴えました。

大綱3の「都市行政」では、旧手賀沼遊歩道の樹木の立枯れについて質問しました。約30本の桜の木の上半分が枯れているという状況で、根腐れが考えられる。上半分を切るか場所を植え替えるなどの対策をするよう訴えました。