12月9日(火)、船橋まさる市議が12月議会で質問(25/12/9)

船橋まさる市議が12月議会で大綱3点にわたり質問しました。

大綱1は都市行政について、気候危機対策について質問しました。

まず市内の樹冠被覆率は何パーセントか聞きました。樹冠被覆率は、樹木の冠(葉や枝)が地面に投影される面積の割合を示し、環境への影響や都市の緑化において重要な指標です。当局の回答は「把握していない」でした。それに関連し、樹木の剪定方法や松枯れの状況と対策等について質問しました。

大綱2は小中学校教室の環境整備で、インフルエンザ等の感染症予防対策について質問しました。教室内の湿度はどのようにチェックされているのか。加湿器は設置されているか。加湿器がある場合、誰が管理しているかを聞きました。それに関連し、二酸化炭素濃度を測るモニターはあるか。換気を行っている機器はどのような物かを質問しました。

大綱3は道路の整備について、布佐駅東口から国道356号の道路(県道197号)と歩道の整備について質問しました。車道と歩道の区別をはっきりさせるためにガードレールか安全ポールを設置できないか。側溝のフタのすき間が大きい所の是正を、将来道路を広げる計画があるかどうか質問しました。側溝を調べたところ数カ所問題が見つかったので、県に直すよう求めるという回答でした。