船橋さん、今朝も笑顔で子供たちを見守り(5/21)
船橋市議は今朝も湖北のJR成田線・二本榎踏切に立って、登校する子どもたちと声を交わして安全指導をしています。
6年前に地域の前任「踏切おじさん」から引き継いで以来、休校日以外は毎朝、仕事に出かける前の1時間、踏切での見守り活動を自主的に続けてきました。市会議員に当選してからもそれは変わらず、市議になって最初の仕事は、市に要請して踏切通学路に安全ポールを立てさせたことでした。
踏切を通る約70人の小学生とは全員顔なじみで、「おはようございます」とごく自然に進んで挨拶をして来る子供たちもたくさんいます。中には駆け寄ってきて「今日は何番目だった?」と船橋さんの手元の計数機をのぞき込んで自分でボタンを押す子も何人もいました。
「お兄ちゃんはもう先に行ったよ」「お父さんは元気にしてる?」など船橋さんの方からも気軽に声をかけます。付き添いの保護者や踏切を通る中学生や高校生にも声をかけて、地域の人たちにはすっかりおなじみの船橋さんの毎朝です。


