(転載)高市総理に物申す(25/12/25)
高市さん、アメリカの戦争で日本国民を血の海、火の海に投げ込まないでください。
高市さんが忠実なアメリカの僕(しもべ)であっても構いませんが、多くの日本人はアメリカの僕となることを望んでいるとは思いません。
今、日本と中国は民間では良好な関係を目指して親善交流に努力している人々が多くいるのに、国家間では良好な関係が危うくなっているように感じます。世論調査でも、日本人の90%が「嫌中」、中国では「嫌日」が60~70%だそうです。なぜそんな数字が出るのでしょうか。
日本にとって中国との経済的な関係は本当に重要です。日本の対中貿易額は全体の約30%、対米貿易額は約15%です。数十年前に日本がアメリ力に依存していた時とは大きく変化して、中国抜きで日本は生きてはいけなくなっているのが現実でしょう。
こんなに地理的に近く経済力を持つ中国を敵にして戦争って本気なの?と思います。もっと仲良くしましょうよ、文化や芸術の交流を深めましょうよ。
戦前、戦中の亡霊と言われている極右・強権思想の高市さん、維新さん、軍備の拡大で命や生活を破壊しないでください。軍事力で平和は守れません。やめて戦争は。(天王台・YN)
(天王台後援会ニュース12月号より)


