『我孫子市議と語るつどい(第3回)「手賀沼をいかしたまちづくり」を考える』に参加(25/1/19)
1月19日(日)、あびこ市民プラザ・ホールで14時から16時30分まで行われた『我孫子市議と語るつどい(第3回)「手賀沼をいかしたまちづくり」を考える』に岩井こう・船橋まさる両市議が参加しました。
他に内田美恵子、西川佳克、深井優也の3市議も参加しました。
まず、主催団体「市民の声あびこ」の小林さんから資料を使った説明がありました。
次に10人を超える参加者から意見や質問があり、各市議が質問に答えたりするなどして会は進みました。
主な意見としては、手賀沼の汚染問題、学校統廃合問題、我孫子新田の地区計画変更問題、我孫子市の人口問題、成田線の問題等様々な意見が出されました。
高齢者が約4万人(31%)の我孫子市で4分の1が独居老人で、外国人が増えているが多くは学生だということも分かりました。
岩井市議は、国保税が来年度は平均7000円の値上げで、3年連続で20,000円近く値上げになること。船橋市議からは旧井上家住宅の8.数坪のトイレに約3,000万円も使われ、坪単価が300万円を超えることに疑問が出されました。
また、昔の我孫子は、市民の意見を取り入れ、行政を行っていたが、現在は市民の知らない間に物事が決められていくという意見が印象に残りました。

