「2025年我孫子市新春のつどい」に岩井こう・船橋まさる市議が参加(25/2/7)

2月7日(金)、「2025年我孫子市新春のつどい」が開かれました。

初めに中村我孫子市後援会長の挨拶があり、次に草島東葛地区委員会副委員長から情勢報告がありました。

メインは参議院千葉選挙区から立候補予定の白石ちよさんから。生い立ち、子育て、会社から受けた差別、そして政治との関わりの話がありました。

自分は文句ばかり言って何もしなかった。しかし、赤旗の記事を見て文句ばかりじゃ駄目だと思い入党したと。

昨年10月の衆院選挙では千葉2区から立候補して、自民党の総裁選に出た小林鷹之氏と一騎打ちで32%の票を得たこと。今までとは違い、反自民の多くの人から声援を受けた反響の多い選挙だったと話しました。

次に元衆議院議員のさいとう和子さんから国政と千葉県政の話がありました。

昨年の衆院選では、自民党から離れた票が途中下車して共産党に来なかったこと。

千葉県知事選挙の話では、立候補予定の小倉正行さんの話の中で、小倉さんは「食のスペシャリスト」だと自分との関係を含め分かり易く紹介しました。

米の値段の高い仕組みや、自給率の低さを克服すること。年間8兆円を超える軍事費を減らさなければ、負担は全部私たち国民に来ると話しました。

休憩後の質問コーナーでは、白石さんの高校時代の部活についてや、斉藤さんには千葉県は水道料金を2割上げようとしているが、我孫子はどうなのか等の質問がありました。

女性後援会の指導で、歌を3曲全員で歌いました。

最後に市委員長からの訴えと、船橋市議から閉会挨拶の後、団結頑張ろうを行い終了しました。

白石さんもさいとうさんの話も分かりやすく、元気の出るつどいでした。