しらかば後援会「市政を語る会」・総会(10/1)
10月1日(日)、けやきプラザ8階和室で、日本共産党我孫子南地域後援会しらかば主催の「市政を語る会」と総会が開かれ、岩井こう市議、野村さだお市議、船橋まさるさんが参加しました。
岩井市議は9月議会は決算議会で、代表質問では①手賀沼漁協は2つあるが、手賀沼で取れた魚は3.11以降販売ができないこと、②コロナが2類から5類に変更され、コロナ患者も他の患者と同室になり、感染者がどれだけいるか発表されなくなったこと、③9月20日のゲリラ豪雨で避難対象者は180名だったが、防災無線が聞こえないため、避難したのは1家族5名だけだったこと。防災ラジオの設置が必要だと話しました。
野村市議は台田の通学路問題、東我孫子駅のバリアフリー問題等を本会議で質問。8年前の選挙で公約に掲げた我孫子駅の構内エレベーターが今年の4月に4基完成した我孫子のエピソードが雑誌「議会と自治体」10月号に掲載されたこと。しらかば後援会の人達とは花見等楽しい活動もやったこと。自分の最後の仕事は船橋まさるさんを市議会に送り出すことだと語りました。
質疑応答の後、船橋さんから挨拶がありました。
船橋さんは今日からインボイスが始まったが、自分は廃止した方が良いと思うので登録していない。神宮の森を切る等自然破壊は許せない。今年も原水爆禁止世界大会に参加し、5000人が参加した総会の発言で、アメリカは原爆投下をまず謝れと、アメリカとの同盟から抜けろという発言が多かった。ウクライナ代表が「良い戦争はない」と発言したが、帰国後当局に拘束されたらしいので助けないといけない。平和を大切にする子どもを育てないといけない。寿2丁目の夢庵の溝にフタが無くて子どもが落ちた。カラーコーンやベニヤだけでも事故は防げたが、ヒューマンエラーで事故は起きる。自分は衣食住の住の専門家なので議会に送ってもらえたら専門分野を活かして頑張りたいと力強く語りました。
休憩の後、総会(約30分)に入り、議案が承認されました。