9月議会(令和6年第3回定例会)で船橋まさる議員が個人質問(24/9/11)
9月11日(水)、9月議会(令和6年第3回定例会)で船橋まさる議員が個人質問をしました。大綱1は「防災・減災について」、大綱2は「市内公共施設の階段など危険箇所の点検を」、大綱3は「だれもが住み良い町へ」です。
大綱1では高齢者や障害者宅の家具等の転倒防止対策を求めましたが、特別な対応はしないという答弁でした。
大綱2の「公共施設の危険箇所」については、6月21日、アビスタで行われている教科書検定の教科書を見に行った際、アビスタ内の階段で転倒し、一時意識不明になる方がでました。一命は取り留めましたが現在も入院中で喋ることが出来ません。市内の公共施設の危険箇所の点検を求めました。また、アビスタの階段には金物のノンスリップの滑り止めの設置を求めました。
大綱3ではみどりの窓口の再開を願うとして、30代の母親が家族旅行をしようとしたところ、子どものスイカの件等みどりの窓口に行かなければネットだけでは完結しないことがあると分かりました。そこで柏駅のみどりの窓口に行きましたが、1時間以上も並ぶことになりました。80代の男性は柏のみどりの窓口に行き、2時間並んだという声を紹介しました。船橋議員自身も券売機ではジパングの割引が使えず、駅員にも手伝ってもらいましたが、購入出来ませんでした。駅員には柏駅か東京駅で買うように言われました。
市としてJRにみどりの窓口を復活させる様、粘り強い要請を求めました。