6月議会で船橋まさる市議が質問(26/6/15)
6月議会の初日、15日(月)午後、船橋議員の個人質問が行われました。大綱3点を質問しました。1点目は環境行政で我孫子ゴルフ場下から湖北台にかけての谷津ミュージアムについてです。区域内にあるトイレについて、衛生上問題があり施錠されていて利用できない現状を質しました。児童が授業の一環で訪問すると利用できないため、トイレの改修と子供が使えるトイレの設置を要求しました。担当部長はバイオマストイレを使っていて、ボランティアなどが谷津ミュージアムの維持管理作業する際の使用を前提にしており、防犯上施錠している。新たにトイレ設置の予定はないと答弁しました。船橋議員は児童がトイレを使えないので不便を感じていること、市民が観察によく来ていることなどトイレの必要性を説明しました。少なくとも施錠していて、通常利用できないことを看板などで掲示することを要求し、市は入り口に注意喚起の表示をすると回答しました。また、散策コースにゴルフ場から飛んできたものと思われるゴルフボールが落ちており、安全対策を要望しました。市はゴルフ場へ情報提供していると回答しました。
2点目は、都市行政です。市内の建築土木の新設更新工事についてです。資材の値上がりなど業者にしわ寄せがきており、資材不足や工期の遅れが発生しているかなどを質しました。湖北小体育館など工期の遅れはないと回答しました。
またアスベスト事前調査の報告が上がっているか質し、建物撤去の際、外壁の吹き付けなどアスベスト発生する例があり、庁舎のトイレ改修工事など事前調査を徹底するよう要求しました。
3点目は、平和社会の推進について。平和都市宣言にふさわしい取り組みを求めました。4月から開催された核不拡散条約再検討会議では日本共産党が代表団を送り国連憲章厳守・第6条に基づく核軍備撤廃の行動などを要請して、成果文書に取り入れられました。そして核兵器のない世界実現に、戦争放棄、戦力の不保持、交戦権否認を定めた憲法9条を次世代に継承する取り組みが全国で行われていることを紹介しました。憲法9条の碑を市で建立することを提案しました。担当部長は平和都市宣言いらいの取組みを述べ、平和市長会議の事業をやっているとして、9条の碑は考えていないと答弁。船橋議員は出身の長崎市が今年碑を建立したことを紹介して、手賀沼公園に9条の碑を置けるよう検討を求めました。また、8月の原爆投下の日に、市民に黙とうを呼びかけることを提案しました。市は県内では24市町が市民に黙とうをよびかけていると回答。さらに、中学校の修学旅行に広島への平和学習を提案しました。市は特定の目的地を決めていない、広島へ行くのを検討している学校もあると回答。船橋議員は広島への中学生派遣とその後に開く報告会以外に新たな平和学習を求めました。
また、憲法改憲、武器輸出解禁(防衛装備品移転)についても市の見解を問いましたが、国の専権事項として市は回答しませんでした。
船橋議員の質問に対し、市は担当部長の答弁で対応、市長・副市長からは答弁一切ありませんでした。


